TDK カプラとは

TDKカプラのTDKは「TDK株式会社」で東京都中央区日本橋に本社があります。設立は昭和10年(1935年)、世界初の、フェライトコアの生産を目的とし、東京電気化学工業株式会社を設立したのが始まりです。

昭和26年(1951年)にはセラミックコンデンサの生産の開始、その2年後に磁気録音テープ「シンクロテープ」を発売、昭和33年(1958年)にはブラッセル万国博にてパラメトロン演算素子「パラミスタ」がグランプリを獲得しています。

その後、国産初のカセットテープ「シンクロカセット」、「ウィンチェスターヘッド」の開発、VHS方式「スーパーアビリン・ビデオカセット」の発売、有機色素膜使用追記型「コンパクトディスクCD−R」、録音用ミニディスク「MD−XG」などを発売しています。

TDKカプラの製品シリーズはHHM22シリーズGSM・PDC・W−CDMA・W−LAN、HHM23シリーズGSM、HHM24シリーズGSM、HHM26シリーズGSM・W−LANがあります。

通常、塗装工場でよく使われるカプラはハイカプラとスーパーカプラの2種類になりますが、一部の工場ではこれ以外のカプラも使われています。

TDKカプラのHHM22シリーズ、HHM23シリーズ、HHM24シリーズ、HHM26シリーズ

カプラというのは日東工器の商標で、日本のメーカーによってはクイックジョイントという商品名をつけています。そして俗称「カチット」とも呼ばれます。

カプラは、プラグとソケットのセット、複数のエアーブラシを使用するのに便利でエアーブラシを簡単に取り付け・取り外しのできるジョイントセットです。

TDKカプラでは、分電盤より信号を重畳する方法の一つとして知られているフェライトコアを使った高速電力線通信用クランプ型ACカプラ「TDKクイックカプラエアー用2又ワンタッチカチット」などが提供されています。

TDKカプラで製品供給状態が現在量産体制にあるのは9種類でHHM22シリーズ、HHM23シリーズ、HHM24シリーズ、HHM26シリーズで

システム方式GSMでは、周波数範囲(Min)824〜1710MHz、結合度(Min)−21〜−13.8dB、本体の横長さは1.6〜2mm、本体縦長さ0.8〜1.25mm、本体高さ06.〜0.95mmで、システム方式W−LANでは、周波数範囲2400MHz、結合度(Min)−21dB、本体の横長さ2mm、本体縦長さ1.25mm、本体高さ0.95mmとなっています。尚、TDKカプラで生産中止や生産中止予定のものはありません。