マイナス6%スイカとは

チーム・マイナス6%というプロジェクトをご存知でしょうか。マイナス6%にスイカも賛同しキャンペーンを実施しました。スイカといっても野菜果物の西瓜ではなくてJR東日本が開発した非接触型ICカードのSuicaのことです。

現在、地球温暖化による環境の変化が深刻な状態になっています。生態系や地形の変化など、目に見える形で温暖化の影響が見え始め、その対策が急がれている状況です。

そんな中2005年2月に「京都議定書」が発効されました。これによって2008年以降、議定書で定められた削減目標を実行することになりました。

日本では温室効果ガスの排出量を1990年当時に比べ6%削減することを定めています。その実現するためにさまざまな活動を行っていこう、というのがチーム・マイナス6%なのです。

このプロジェクトの開始にともない、さまざまな企業や団体がそれぞれの形でキャンペーンなどを行い、参加しています。その中にはJR東日本も加わっています。

マイナス6%スイカのキャンペーン

マイナス6%にスイカも活動して加わるべく、JR東日本では「Suica DE Ecoキャンペーン」を2007年11月に実施しました。このキャンペーンはスイカがしようできる店舗においてスイカで400円以上の買い物をすると先着20万名に「Suicaペンギンオリジナルエコバッグ」がプレゼントされるというものでした。

さらに、プレゼントの引き換えとともに「私のチャレンジ宣言カード」を提示することで「Suicaペンギンオリジナルマグネット」ももらうことができました。

この「私のチャレンジ宣言カード」とは、国民ひとりひとりが温暖化防止への活動を実行に移すことを宣言するもので、「1人1日一sCO2削減」を目指しているものです。これは「チーム・マイナス6%」のサイト内からダウンロードすることで入手することができます。

このように、マイナス6%にスイカも賛同し、キャンペーンを実施しました。現在では「私のチャレンジ宣言カード」を提示することでさまざまな特典が得られる店舗などが増えています。マイナス6%にスイカが参加したキャンペーンはその一環といえます。

マイナス6%の実現はそう簡単なものではないでしょう。実現するためには国民が温暖化という現実を認識し、毎日の生活の中で少しずつ削減のための努力、行動を実践していくことが不可欠です。

そのためにも、マイナス6%にスイカが参加したような企画は効果的でしょう。もちろん、特典がもらえるためにやるのではなく、あくまで削減努力をはじめるためのきっかけとして役立てるものであることは忘れないようにしたいもの。

一人一人がどんな行動を取れば削減に結びつくのか、キャンペーンを利用しながらよく考えてみるといいのではないでしょうか。